2026年4月11日(土)、北海道札幌市においてシンポジウム「北海道の核ごみ文献調査から5年 見えてきた最終処分政策の課題」を開催します。
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の処分場建設に向けた最終ステップとなる文献調査が北海道の寿都町と神恵内村で始まってから5年以上が経ちました。国や事業者の原子力発電環境整備機構(NUMO)は次の概要調査へ進めようとしています。しかし調査プロセスは本当に公正で、科学的に妥当なものだったのでしょうか? 文献調査報告書の説明会では北海道民から多くの疑問や不満の声が寄せられました。
本シンポジウムでは、各分野の専門家と市民が一堂に会し、5年の調査で見えてきた問題や課題を徹底検証します。みなさんとともに最終処分政策を問い直す、対案を考えましょう!
シンポジウム
北海道の核ごみ文献調査から5年
見えてきた最終処分政策の課題
発表
「何が問題だったのか? 文献調査の5年を問う」
- 大島堅一(龍谷大学教授) 最終処分政策の課題
- 寿楽浩太(東京電機大学教授) これまでの政策の経緯と今日的課題
- 高野聡(原子力資料情報室) 文献調査に反対する住民運動
- 岡村聡(北海道教育大学名誉教授) 文献調査報告書の技術的問題点
- 山下英俊(一橋大学准教授) 文献調査が地域に与えた影響
パネルディスカッション
「あるべき政策転換に向けて私たちができること」
発表者から
大島堅一、高野聡 ほか
北海道の市民社会から
市川守弘(泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会)
南波久さん・田嶋真由美さん(子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会)
ほか
開催要項
日時
2026年4月11日(土) 13:45〜17:30(13:15開場)
会場(オンライン参加も可)
北海道自治労会館4F ホール(北海道札幌市北区6条西7丁目5-3)
※会場参加の他に、Zoomによるオンラインの参加も可能です。
会場地図
参加費
無料(事前予約不要)
お申し込み
会場で直接参加の場合
事前予約不要です。直接会場へお越しください。
Zoomによるオンライン参加の場合
Zoomによるオンライン参加の方は以下のサイトからお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_btU0rnxcTly7jGZZlFbIvw
お問い合わせ
原子力資料情報室
メール: cnic【at】nifty.com (【at】を @ に置き換えて下さい)
電話: 03-6821-3211
原子力資料情報室のHPが参考になります。
主催
『環境と公害』編集委員会、原子力資料情報室、泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会
チラシ

会場までの交通
気候危機対策や歩行者等の交通死傷被害防止のため公共交通機関の利用をおすすめします。