行事案内

2025/3/2 大島堅一さん講演会「原子力政策の反転と核ゴミ処分」-福島原発事故から14年、原発と核ゴミを考える3.2集会- 開催(オンライン参加可)
行事案内 · 2025/01/05
2025年3月2日(日)、北海道札幌市において「~原発を動かさない・核ゴミは持ち込ませない~ 福島原発事故から14年、原発と核ゴミを考える3.2集会」を開催します。集会の第2部は大島堅一さんの講演「原子力政策の反転と核ゴミ処分」です。この集会は第1部、第2部ともにオンライン参加も可能です。  東京電力福島第一原発事故から14年、日本政府は原発政策を大転換し原発の再稼働を進めており、北海道でも泊原発の再稼働に向け、原子力規制委員会による審査が急ピッチで進められています。また、核のゴミを電気の最大消費地から遠く離れた一自治体に押し付けることにより原発を動かし、さらに使用済み核燃料を増やし続けようとしています。この不正義に、寿都町と神恵内村の住民だけではなく、全北海道民が今まさに直面しているのです。泊原発の再稼働を許さず、核のゴミを持ち込ませないために私たちに何ができるのか、2025年3月2日、ともに集い考えたいと思います。

2024/8/12 講演会とパネルディスカッション「ドイツに学ぶ脱原発と核ゴミ処分のすすめ方」開催
行事案内 · 2024/08/07
 2024年3月9日(土)、北海道札幌市において「~原発を動かさない・核ゴミは持ち込ませない~ 福島原発事故から13年、原発と核ゴミを考える3.9集会」を開催します。集会の第2部は満田夏花さんの講演「原発回帰がダメなこれだけの理由」です。この集会は第1部、第2部ともにオンライン参加も可能です。  東京電力福島第一原発事故から13年、いまも日本は原子力緊急事態宣言下にあります。しかし日本政府は原発事故への反省をかなぐり捨てて原発推進へと舵を切りました。一方、私たち道民は、NUMOによる寿都町・神恵内村での核ゴミ最終処分場選定のための調査が、文献調査から概要調査に進むかどうかの瀬戸際に立たされています。  泊原発の再稼働を許さず、核のゴミを持ち込ませないために今、何ができるのか、2024年3月9日に、ともに集い、考えたいと思います。

2024/5/5「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」開催
行事案内 · 2024/04/20
2024年5月5日(日・子どもの日)、札幌市において「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」を開催します。 5月5日こどもの日は、12年前に泊原発が停止した日です。2011年に福島第一原発事故がおき、たくさんの人々にふかい悲しみと困難を与えました。その悲しみと困難は今も続いています。だから私たちは泊原発を再稼働させません!北海道の自然と産業、子どもたちの未来を守るために、危険な核ゴミを北海道に持ち込ませません!

2024/3/9「福島原発事故から13年、原発と核ゴミを考える3.9集会」開催(第二部:満田夏花さん講演会)(オンライン参加可)
行事案内 · 2024/02/07
 2024年3月9日(土)、北海道札幌市において「~原発を動かさない・核ゴミは持ち込ませない~ 福島原発事故から13年、原発と核ゴミを考える3.9集会」を開催します。集会の第2部は満田夏花さんの講演「原発回帰がダメなこれだけの理由」です。この集会は第1部、第2部ともにオンライン参加も可能です。  東京電力福島第一原発事故から13年、いまも日本は原子力緊急事態宣言下にあります。しかし日本政府は原発事故への反省をかなぐり捨てて原発推進へと舵を切りました。一方、私たち道民は、NUMOによる寿都町・神恵内村での核ゴミ最終処分場選定のための調査が、文献調査から概要調査に進むかどうかの瀬戸際に立たされています。  泊原発の再稼働を許さず、核のゴミを持ち込ませないために今、何ができるのか、2024年3月9日に、ともに集い、考えたいと思います。

2023/5/27,28「どうする?原発のごみ全国交流集会」開催
行事案内 · 2023/05/06
2023年5月27日(土)28日(日)、札幌市において「どうする?原発のごみ全国交流集会」が開催されます。 岸田政権は、GX(グリーントランスフォーメーション)基本方針で原発回帰政策にかじを切りました。再稼働、次世代炉の建設、老朽原発の運転延長と並んで打ち出されたのが核燃料サイクルの推進です。なかでも高レベル放射性廃棄物の最終処分について、基本方針の改定によって国主導での自治体等への働き掛けを抜本強化し、関心地域への国からの段階的な申入れ等の具体化を進めるとしています。 寿都町、神恵内村が第2段階の調査を断り平穏な暮らしを取り戻すために、他地域が調査を受け入れることのないように、私たちはどのように取り組んでいけばよいのか、考えなければなりません。また、地震大国日本で高レベル放射性廃棄物を地層処分することを前提とした現在の「最終処分法」に対し、代替案を打ち出して政策転換を迫りたいと思います。これまでの経験を共有し、全国の叡智を結集して大いに議論しましょう。

2023/5/5「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」開催
行事案内 · 2023/04/12
2023年5月5日(金・子どもの日)、札幌市において「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」を開催します。 5月5日こどもの日は、11年前に泊原発が停止した日です。 2011年に福島第一原発事故がおき、たくさんの人々にふかい悲しみと困難を与えました。その悲しみは今も続いています。だから私たちは泊原発を再稼働させません!北海道の自然と産業、子どもたちの未来を守るために、危険な核ゴミを北海道に持ち込ませません!

2023/3/11「フクシマから12年、原発と核ゴミを考える3.11集会」開催(第二部:小出裕章さん講演会)(オンライン参加可)
行事案内 · 2023/01/18
2023年3月11日(土)、北海道札幌市において「~原発を動かさない・核ゴミは持ち込ませない~ フクシマから12年、原発と核ゴミを考える3.11集会」を主催します。集会の第二部は小出裕章さんの講演「核のごみと、でたらめな原子力政策」です。 東京電力福島第一原発事故から12年、いまも日本は原子力緊急事態宣言下にあります。しかし日本政府は原発事故への反省をかなぐり捨てて事故以前の原発政策に回帰しようとしています。一方、北海道では、NUMOによる核ゴミ最終処分場選定のための文献調査がほぼ終了し、次の段階であるボーリング調査(概要調査)に進むかどうかの瀬戸際に立っています。2023年3月11日、ともに集い、泊原発の再稼働を許さず、核のゴミを持ち込ませないために何ができるのか、一緒に考えていきたいと思います。

2022/9/10-11「泊原発廃炉 核ごみいらない 岩内集会2022」開催
行事案内 · 2022/08/19
 2022年9月10日(土)、11日(日)、北海道岩内町において「泊原発廃炉 核ごみいらない 岩内集会2022」が後志・原発とエネルギーを考える会の主催で開催されます。