北海道内で様々な分野で活動する約70の団体が集まり、泊原発を再稼働させず、北海道に核ゴミを持ち込ませないで、北海道の豊かな大地と子供たちの未来を守るために活動しています。

新着情報


署名へのご協力ありがとうございました

寿都町・神恵内村における核ゴミ処分場を作るための調査に反対する署名

(北海道知事宛)

 

※2022年11月16日に1次集約分、2023年3月22日に2次集約分を提出しました。

提出された署名の写真
道庁へ提出した署名(2023年3月22日)

呼びかけ

「私たちの市、町、村でも文献調査報告書説明会を!」の声をあげましょう

 

 2024年2月13日に寿都町・神恵内村における「文献調査報告書(案)」をNUMOが発表しました。経済産業省の審議会で同案の審議が終わると、報告書の説明会が行われます。道民の声をNUMOと経産省に届けるために、各自治体の首長に「私たちの市(区)、町、村でも説明会を」の声を届けましょう。

行事案内

2024/8/12 講演会とパネルディスカッション「ドイツに学ぶ脱原発と核ゴミ処分のすすめ方」開催

 

2024年8月12日(月・休)、北海道札幌市において「ドイツに学ぶ脱原発と核ゴミ処分のすすめ方」を開催します。集会の第1部はミランダ・シュラーズさんの講演「倫理と民主主義を基盤としたエネルギー・核ゴミ処分政策」、第2部は大島堅一さんの講演「日本のエネルギー・核ゴミ処分政策の何が問題か──そこに倫理と民主主義はありますか?」、第3部はパネルディスカッションです。


2024/5/5「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」開催

 

2024年5月5日(日・子どもの日)、札幌市において「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」を開催します。5月5日こどもの日は、12年前に泊原発が停止した日です。2011年に福島第一原発事故がおき、たくさんの人々にふかい悲しみと困難を与えました。その悲しみと困難は今も続いています。だから私たちは泊原発を再稼働させません!  北海道の自然と産業、子どもたちの未来を守るために、危険な核ゴミを北海道に持ち込ませません!


2024/3/9「福島原発事故から13年、原発と核ゴミを考える3.9集会」開催(第二部:満田夏花さん講演会)(オンライン参加可)

 

2024年3月9日(土)、北海道札幌市において「~原発を動かさない・核ゴミは持ち込ませない~ 福島原発事故から13年、原発と核ゴミを考える3.9集会」を開催します。集会の第2部は満田夏花さんの講演「原発回帰がダメなこれだけの理由」です。この集会は第1部、第2部ともにオンライン参加も可能です。  東京電力福島第一原発事故から13年、いまも日本は原子力緊急事態宣言下にあります。しかし日本政府は原発事故への反省をかなぐり捨てて原発推進へと舵を切りました。一方、私たち道民は、NUMOによる寿都町・神恵内村での核ゴミ最終処分場選定のための調査が、文献調査から概要調査に進むかどうかの瀬戸際に立たされています。  泊原発の再稼働を許さず、核のゴミを持ち込ませないために今、何ができるのか、2024年3月9日に、ともに集い、考えたいと思います。

活動報告

2024/10/16「核ゴミ処分場と泊原発について考えるつどい」開催報告

 

2024年10月16日(水)北海道クリスチャンセンターにおいて「北日本『核と基地』問題ネットワーク 核ゴミ処分場と泊原発について考えるつどい」(主催:日本キリスト教団北海教区、共催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会)が開催されました。


2024/11/1 女川原発2号機を再稼働させたことに抗議し、 再停止を強く求める抗議文を提出

 

2024年11月1日、東北電力に対し、女川原発2号機を再稼働させたことに抗議し再停止を強く求める要請文を提出しました。


2024/7/12 地層処分技術WGにおいて科学的な審議を深めず寿都町・神恵内村の文献調査報告書案を承認したことに対し、経産省宛に抗議文を提出

 

2024年7月12日、経済産業省に対し抗議文「地層処分技術WGにおいて科学的な審議を十分に深めることなく寿都町・神恵内村の文献調査報告書案を承認したことに対し、北海道民の立場から抗議します」を提出しました。


2024/6/11「寿都町・神恵内村での文献調査報告書(案)の審議のあり方についての要請」を提出

 

2024年6月11日、経済産業省に対し「寿都町・神恵内村での文献調査報告書(案)の審議のあり方についての要請」を提出しました。


2024/5/26 核ゴミの最終処分場選定に係る文献調査受け入れについて玄海町長宛てに要請文を提出

 

2024年5月26日、佐賀県の玄海町長に対し、核ゴミの最終処分場選定に係る文献調査受け入れを直ちに撤回することを求める要請文を提出しました。


2024/4/29 玄海町文献調査申し入れについて経産相宛てに要請文を提出

 

2024年4月29日、経済産業省に対し、玄海町民、隣接自治体およびその住民、佐賀県民への十分な説明も意思確認もないなか、国が玄海町に文献調査申し入れを行い、脇山伸太郎玄海町長の判断に圧力をかけようとしていることに抗議し、文献調査申し入れを行わないことを強く求める要請文を提出しました。


2024/4/22「地層処分技術WGにおける審議のあり方についての要望」を提出

 

2024年4月22日、経済産業省に対し「地層処分技術WGにおける審議のあり方についての要望」を提出しました。


2024/3/9「声明 世界最大級の変動帯の日本に、地層処分の適地はない」を支持し この声明内容と意義をより多くの市民に伝えることを宣言します

 

2024年3月9日、札幌市で「福島原発事故から13年、原発と核ゴミを考える3.9集会」を開催しました。 この集会において、2023年10月30日に300人余りの地球科学の専門家や教育者などの連名で発表された声明「世界最大級の変動帯の日本に、地層処分の適地はない」を支持し この声明内容と意義をより多くの市民に伝えることを宣言する宣言文を採択しました。


2024/1/31「寿都町・神恵内村各文献調査報告書の公告・縦覧ならびに説明会の実施、文書による意見提出に関する要請書」を提出

 

2024年1月31日、北海道知事に対し「寿都町・神恵内村各文献調査報告書の公告・縦覧ならびに説明会の実施、文書による意見提出に関する要請書」を提出しました。


2023/11/5「福島第一原発のALPS処理水の海洋放出を直ちに中止し、処理水減容の抜本的対策を求める声明」を発表

 

2023年11月5日、「福島第一原発のALPS処理水の海洋放出を直ちに中止し、処理水減容の抜本的対策を求める声明」を発表し、岸田首相と東京電力ホールディングス(株)に送付しました。


2023/11/1「北海道寿都町と神恵内村の各文献調査報告書の公告・縦覧ならびに説明会の実施に関する要請書」を提出

 

2023年11月1日、原子力発電環境整備機構(NUMO)と経済産業省に「北海道寿都町と神恵内村の各文献調査報告書の公告・縦覧ならびに説明会の実施に関する要請書」を提出しました。

2023年11月10日付で経産省とNUMOから回答が届きました。

署名活動

署名「寿都町・神恵内村で行われている核ゴミ処分場を作るための調査を進めさせないでください」

 

北海道の条例に基づいて、寿都町・神恵内村で行われている核ゴミ処分場を作るための調査を進めさせないことを北海道知事へ求める署名活動を行ないました。ご協力ありがとうございました。